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ホーム記事一覧>社長が感動 木製什器の達人ユーザーを発見!うれしくて、表彰しに行ってみた

表彰しに行きますシリーズ1

社長が感動
木製什器の
達人ユーザーを発見!
うれしくて、
表彰しに行ってみた

表彰しに行きますシリーズ賞状

表彰しに行きますシリーズ1

表彰しに行きますシリーズ1目次

「とにかく自信作を見てくれ展」に現れた、木製什器の達人

初めてのコラボ企画でうれしい発見

当社のハンドメイド作家様応援グッズブランド「ORIGINAL WORKS」とhakomittuさんとコラボ企画した「とにかく自信作を見てくれ展」。自慢の作品写真とエピソードを応募していただくイベント。
その応募していただいた中に、ORIGINAL WORKSの木製什器をふんだんに活用した「サトラボ」という屋号の作家様を発見。聞いてみると10台以上使用しているとのこと。う、うれしすぎる・・・・

木製什器陳列

社長が感動!表彰しに行くで~

思い入れのある木製什器

さっそく社長に報告しにいくと、「お、お~、すごいやん!」の第一声。
もともと当社は紙製品メーカーなので、木製什器の商品開発には難航した経緯もあり、こんなに愛される商品になっていることに、社長も感激した模様。
そして「なにか特別賞でもあげたいな」との社長のお言葉をいただき、この木製什器の達人「サトラボ」様へ賞状をつくって表彰しに行くことになった。

木製什器陳列

※よろこぶ社長

当社の新ECサービス「タカ印賞状印刷」で賞状つくってみた

どうせなら、本格的賞状を渡したい・・

やっぱり喜ばれる賞状を作って渡したい。そんな中、ちょうど当社のEC事業部が新事業として「タカ印賞状印刷」という賞状作成のECサイトを、オープンしたところであった。まだリリースしたばかりということで、ユーザーになったつもりで自社のサービスを体感してみようということになり、今回サトラボ様に渡す賞状をお客様になりすまして注文してみた。

タカ印賞状印刷サイトタイトル

「タカ印賞状印刷」のポイント

この「タカ印賞状印刷」の面白いところは
・「至高の煌めき」と言うほど、美しい金箔印刷である
・鳳凰のカラーバリエーションが金色だけでなく、銀色、銅色、緑色、紫色で作成できる
・そして、鳳凰デザイン以外に「ユニコーン」「霊亀」「応龍」「麒麟」という幻獣や霊獣を基にした新しいデザインがある。

タカ印賞状印刷サイト幻獣霊獣賞状

今までにない全く新しいデザインなのに、従来の使用シーンでもしっくりマッチするところがすごい!

実際に注文してみた

渡す相手の方は作家様というクリエイターさんなので、従来の鳳凰にこだわることなく、「ユニコーン」で作ることにしてみた。
サイズはでっかくA3で。ベースとなる文例を選択して賞状の文面も入力して、ポチっと注文完了。

タカ印賞状サイト入力画面

届けられた賞状はこんな感じ、めちゃカッコいい!

サイトから注文して実際に届けられた賞状をみてビックリ!金色の鳳凰柄を見慣れていたので、青色のユニコーンをあしらったデザインは新鮮でかっこいい。
ORIGINAL WORKSロゴの茶色とユニコーン枠の青色とのコントラストもうまくはまっていた。
賞のタイトルを「社長の絶賛で賞」と少しコミカルにしたのはご愛敬ですが、満点の出来栄えである。

タカ印賞状サイトから届いた賞状

※タカ印賞状印刷はこちらhttps://taka-shojo.jp/

いざ九州へ、サトラボ様へ突撃表彰式!

※突撃表彰式!と言いたいところですが、当然事前に主旨をご説明してお伺いしています。(笑)

当社社長からサトラボさまへ、ミニ表彰式を実施

表彰式の様子

表彰式の様子

社長からサトラボ様へ証書ファイルにいれた賞状と記念品を感謝の気持ちを込めて贈呈した。
サトラボ様からも
「大人になるとなかなか表彰される機会がないので嬉しいですね」
と、喜んでいただけた。
やっぱり表彰式は贈り手も貰い手も笑顔になる、最高のイベントである!

弊社社長が直接会って表彰したいとの要望に、サトラボ様には快く承諾いただき、ほんとうにありがとうございました。

サトラボ様に作家活動についてインタビュー

サトラボ様

作家活動のきっかけや活動内容を教えてください

コロナになってやりたいことが出来なくなって・・・
家族(娘)から何か作ったら?と言われて作り始めたのが作家活動のきっかけです。

主な活動としては、対面販売のマルシェ、百貨店のポップアップストア(年一回)を行っています。
ほとんど対面販売が多いです。通販はいまのところ行っていません。

当社の木製什器との出会いは?

展示什器に関しては、初めての時は家にあるものでなんとかしたんですが、イベントで他の作家さんのブースを見ると世界観が素敵で…なんか什器とか元々出来上がっているものを買った方がいいなと思いました。それでWEB検索で「什器 木製」で調べて購入しました。

最初はたぶん二つくらい買って並べて…と思っていたんですが、もうまとめて買った方が悩まなくていいと思ってたくさん購入しました。

木製什器についての感想やご意見お願いします

1回のイベントで7.8個持って行くので重さが出るけど、コンテナの中に全部入ってコンパクトになるので重宝しています。コンパクトになるところは周りの方も驚かれていますよ。

什器のサイズ感としても、イベントによっては45cmの会議テーブルの時にぴったり収まるし、幅が30センチというのも自分にはちょうどよくて、その時のブースのサイズに合わせて増減で調整できて助かっています。

あと、オリジナルの使い方として、作品をたくさん置きたいので、自分で一番下のところに板を追加して前にも置けるようにアレンジしています。そしてたくさん持っていくと重量がすごいので、勝手に裏面を削って軽量化してしまいました。(笑)

ほかには、たくさん什器を積むために、自分で板を組んでしっかり固定できるようにしています。耐荷重的にも問題なく使用できています。

木製什器を使って作品と什器が合っていると言ってもらえますし、サトラボのブースだって分かってもらえるのがいいなと。。

編集後記

今回は九州という遠出して表彰しに行くという初めてのミッションでしたが、先方にも喜んでいただき、やっぱり表彰って基本的にみんなが幸せになるイベントだと再確認した。
また、今回のサトラボ様もそうであるが、ハンドメイド作家様はお話や依頼ごとを優しく温かくご対応してくれる人が多い。手作りの温かみを創り出すことが好きな人は、そういうお人柄の方が多いのだとあらためて思った。
ハンドメイド関連用品と表彰関連用品のメーカーとして、当社も社会に対して優しく温かい会社でいたい。

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